2010年5月23日日曜日

なるほど

そうそう、思っていた思っていた。

もう妄想は手放した。

光の中で生きていこう!

善と悪(暫定解)

善:この世の試練を自分にも他者にも転化せずに解決する方法

悪:この世の試練の苦を、自分や他者に苦を与えるかたちで処理してしまうこと


でもいずれも個々の主観による。

2010年5月22日土曜日

つっこまずにはいられない

BRUTUSポップカルチャー特集で
東 浩紀「動物化するポストモダン オタクから見た日本社会」が紹介されていた。

大塚英志の「物語消費論」に対する「データベース的消費」を知った。

どちらも、有史以来の日本の「輸入カルチャー消費文化」の一環やね。

2010年5月21日金曜日

風評と芸能人のありかた

youtubeで動画サーフィンをした。

美輪明宏→木村藤子→飯島愛引退(金曜日のスマたち)

飯島愛の様子があまりに歯にものがはさまっていたので、引退の真相を知りたくてググってみたところ、一連のネット書き込みがあった。

そこから類推できたのは、飯島愛のヤンキー時代の仲間が「コンクリート詰め殺人事件」に関わっていたとの書き込みが激しくなって、飯島は番組に迷惑をかけないために早期引退を決意した。木村藤子さんは、「引退しなくても、踏みとどまればいい方に流れがいくから大丈夫」と伝えたかったけれど、かなわなかった、ということ。

真実は判断しようがないのでおいておくとして、

げにおそろしきは風評なり。
相手が一人ではないから。対応すると、その対応についてまた様々に解釈される無間地獄にはまるから・・・。

広報で「ネット」特に「2ch」は「放っておく」が鉄則だったのも、同じ理由からだ。

それで連想が飛んだのだが、
美輪明宏さんや江原啓之さんや義母(!)が「すてきな格好」をしていて、「宝飾品は魔よけになるのよ」と言う時の「魔」とは、ヒトをさす「魔」なのではないか?

原始以来、ヒトは宝飾品や権威の姿形を崇めてきた。現代でも、風評をたててひろめる衆生の多くは、そういった権威ある対象は敬遠する。

逆に弱いもの、社会的に疎外されているものに対して攻撃的になる。
愛ちゃんは元遊女で、しかも期限の切れた遊女として攻撃対象になってしまったんだね。
もう少しがんばったら美輪さんと同じ聖性が発現されたのかもしれないと思うと切ない。

こういう時「生まれてくるのは魂の修行のため」と思えるのは救いになるんだろうな。

2010年5月5日水曜日

日影茶屋

鐙摺海岸は頼朝が亀の前をかくまっていたあたりでしたっけ。
待合スペースに懸かっていた相模の国全図を書き写したかった・・・

義父のお祝いでフルコースをいただきました。
お刺身が絶品。他の品も目に楽しく舌に美味しいものぞろいでした。