youtubeで動画サーフィンをした。
美輪明宏→木村藤子→飯島愛引退(金曜日のスマたち)
飯島愛の様子があまりに歯にものがはさまっていたので、引退の真相を知りたくてググってみたところ、一連のネット書き込みがあった。
そこから類推できたのは、飯島愛のヤンキー時代の仲間が「コンクリート詰め殺人事件」に関わっていたとの書き込みが激しくなって、飯島は番組に迷惑をかけないために早期引退を決意した。木村藤子さんは、「引退しなくても、踏みとどまればいい方に流れがいくから大丈夫」と伝えたかったけれど、かなわなかった、ということ。
真実は判断しようがないのでおいておくとして、
げにおそろしきは風評なり。
相手が一人ではないから。対応すると、その対応についてまた様々に解釈される無間地獄にはまるから・・・。
広報で「ネット」特に「2ch」は「放っておく」が鉄則だったのも、同じ理由からだ。
それで連想が飛んだのだが、
美輪明宏さんや江原啓之さんや義母(!)が「すてきな格好」をしていて、「宝飾品は魔よけになるのよ」と言う時の「魔」とは、ヒトをさす「魔」なのではないか?
原始以来、ヒトは宝飾品や権威の姿形を崇めてきた。現代でも、風評をたててひろめる衆生の多くは、そういった権威ある対象は敬遠する。
逆に弱いもの、社会的に疎外されているものに対して攻撃的になる。
愛ちゃんは元遊女で、しかも期限の切れた遊女として攻撃対象になってしまったんだね。
もう少しがんばったら美輪さんと同じ聖性が発現されたのかもしれないと思うと切ない。
こういう時「生まれてくるのは魂の修行のため」と思えるのは救いになるんだろうな。
2010年5月21日金曜日
2010年5月5日水曜日
2010年4月19日月曜日
インパラの朝
半年くらい前?にラジオで著者のトークを聞いていたのを本屋で発見。トークが「ふつうに常識的な人」だったから購入。
紀行文は、著者の個性を楽しむもの(開高健とか)と、自分に近い人の視点で世界を見る楽しみに分けられるんじゃないだろうか。
国際結婚もの(ダーリンは外国人、モーレツ!イタリア家族、トルコで私も考えた、インド夫婦茶碗)が(自分のなかで)人気なのは後者の理由による。視点に違和感があると楽しめないので、国際結婚ならなんでもいいわけではない(アジ玉とか?)。 だから、この本が面白いかどうかは共感できるかどうかにつきると思う。
自分としては近年まれにみる5つ星だった。「インパラの朝」に相当する場面を、自分も大切な記憶としてもっているからだ。それがかけがえのない光景である理由も、近いのではないかと想像する。
欲を言えば、ストーリーとしてエピソードがつながっていれば素晴らしかった。けど、そうする難しさは想像できる。自分が書けと言われたらやっぱりこのスタイルにするだろうな…。
帯の解説には申し上げたい。「男性の作家は『ふつうに整った顔立ちの女性が、そのリスクを自覚、把握した上で行動する』ことを理解する恰好の書と考えればいいのに」
ブログが面白いらしい。 http://asiapacific.blog79.fc2.com/
紀行文は、著者の個性を楽しむもの(開高健とか)と、自分に近い人の視点で世界を見る楽しみに分けられるんじゃないだろうか。
国際結婚もの(ダーリンは外国人、モーレツ!イタリア家族、トルコで私も考えた、インド夫婦茶碗)が(自分のなかで)人気なのは後者の理由による。視点に違和感があると楽しめないので、国際結婚ならなんでもいいわけではない(アジ玉とか?)。 だから、この本が面白いかどうかは共感できるかどうかにつきると思う。
自分としては近年まれにみる5つ星だった。「インパラの朝」に相当する場面を、自分も大切な記憶としてもっているからだ。それがかけがえのない光景である理由も、近いのではないかと想像する。
欲を言えば、ストーリーとしてエピソードがつながっていれば素晴らしかった。けど、そうする難しさは想像できる。自分が書けと言われたらやっぱりこのスタイルにするだろうな…。
帯の解説には申し上げたい。「男性の作家は『ふつうに整った顔立ちの女性が、そのリスクを自覚、把握した上で行動する』ことを理解する恰好の書と考えればいいのに」
ブログが面白いらしい。 http://asiapacific.blog79.fc2.com/
2010年4月17日土曜日
2010年4月16日金曜日
へこんでいた理由
そうだ、このブログで書いたとおり、わたしは向きあえていない気持ちをかかえている。
精神的な応援を得ていた祖父母が、高齢化にともなって弱くなっていて、新しい関係をつくりにくいと思っているのだ。
祖父の帝国軍人のパーソナリティは怖いし(むかしはたかをくくっていた、怖さを知らなかった)、今まで自信満々の体しか見せられなかった祖母の弱った姿にも弱い。
母よりもそちらに精神的援助を見出していたので
介護における「孫力」が発揮できないケースかも。
http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/071007/wlf0710071128000-n1.htm
精神的な応援を得ていた祖父母が、高齢化にともなって弱くなっていて、新しい関係をつくりにくいと思っているのだ。
祖父の帝国軍人のパーソナリティは怖いし(むかしはたかをくくっていた、怖さを知らなかった)、今まで自信満々の体しか見せられなかった祖母の弱った姿にも弱い。
母よりもそちらに精神的援助を見出していたので
介護における「孫力」が発揮できないケースかも。
http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/071007/wlf0710071128000-n1.htm
2010年3月25日木曜日
オスカー 天国への旅立ちを知らせる猫
やるせない現実にへこんで手にとった本。
期待通り泣けました。
「あなたがいてくれたから心穏やかになれたわ」
そう思ってもらえたと分かったヨロコビは、介護した人を解放する。
多分、この猫も学んだんだ。
自分が、大好きな人の役に立てたことを。
それがヨロコビとなったから、今も真摯にその役を果たしている。
大好きだった一人のためではなくて、施設全体の全員のために。
人間の、おっと、生物の行動の源泉が利他のヨロコビだということは、なんという福音。
期待通り泣けました。
「あなたがいてくれたから心穏やかになれたわ」
そう思ってもらえたと分かったヨロコビは、介護した人を解放する。
多分、この猫も学んだんだ。
自分が、大好きな人の役に立てたことを。
それがヨロコビとなったから、今も真摯にその役を果たしている。
大好きだった一人のためではなくて、施設全体の全員のために。
人間の、おっと、生物の行動の源泉が利他のヨロコビだということは、なんという福音。
2010年3月24日水曜日
バルテュスこぇ~
徹子の部屋の出演が「節子・クロソフスカ・ド・ローラ」バルテュス夫人で、
珍しく徹子さんが同時代人と空気を分け合って話しているのが微笑ましくて、アイロンをかけながら「ながら見」。
しかしそのうち、夫人の不思議な嗜好が気になってくる。
バルテュスって誰だっけ?
・・・ググってみて、むか~し朝日新聞の日曜版の記事で見た絵といくつかの解説に行き当たる。
当時はちっとも理解できない絵だったが、少しは人生経験を積んだので、画家の人となりの評伝と合わせて、ああ、3代前の支配者層の感性の人だと思い至る。
女の人が鬱屈してヘンな(失礼)セレブ臭を放つのはその人が夫のあわせ絵だから。
もちろん、当人達はそういう自分が大好きなのだから余計なお世話、というお話でした。
珍しく徹子さんが同時代人と空気を分け合って話しているのが微笑ましくて、アイロンをかけながら「ながら見」。
しかしそのうち、夫人の不思議な嗜好が気になってくる。
バルテュスって誰だっけ?
・・・ググってみて、むか~し朝日新聞の日曜版の記事で見た絵といくつかの解説に行き当たる。
当時はちっとも理解できない絵だったが、少しは人生経験を積んだので、画家の人となりの評伝と合わせて、ああ、3代前の支配者層の感性の人だと思い至る。
女の人が鬱屈してヘンな(失礼)セレブ臭を放つのはその人が夫のあわせ絵だから。
もちろん、当人達はそういう自分が大好きなのだから余計なお世話、というお話でした。
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